[687] 選択しない勇気
投稿者:HiBlank (2018/12/31(月) 02:33 Admin)
非常に重要な感があるのであえてメモをば いたしたい所存。
http://www5.plala.or.jp/star-route13/sub31_3.html>音楽CDの品質と音質/UHQCD SHM-CD
>説明書には音に関して良いことばかり書いてあるが、実際に聴いてみると何故か音が少しぼやけている。
>どのUHQCDも同じため音質は従来CDの方が良いと判断される。
>測定結果
>「UHQCDの音のぼやけはエラーレートと無関係で相関が無い」
>エラーレートデータと音質に相関がないため音のぼやけの原因は他に有る。
>SHMやBluーSpecと同じで偽CDの疑いが強い。
>UHQCDは音楽CDに要求される製造品質レベルに達していない
>音質
>「UHQCD 対 従来CD の音質比較」
>結果は、”従来CDの方が音が良い。”
>レコード会社が”究極の高音質CD”と宣伝しながらその裏で何をしたか
>UHQCDの音の良い電圧は従来CDに比べて1mV(0.001V)ほど高い。
>従来CDを基準にして電圧が1mVほど高い方にずれており、この影響で音質が悪化し再生音がぼやけるようになる。
>電圧が高い方に1mVずれている意味。
>これはUHQCDのCD製造用マスターは、”音程がすこし高めに狂っている”ことを示唆している。
>SHMやBlu-Specに比べれば音程の狂いは小さいと思われる
>が、音程が狂っている事に変わりないため、その影響で出てくる音が劣化する。
>レコード会社がそのように作った物のため元の音には戻せない。
>製造用マスターの音程が自然に狂うことは無いので高音質を演出するためにレコード会社が禁じ手の小細工をしている。
>まとめ
>”音のぼやけ”と”音程の狂い”の二つの理由で音が劣化している
>音程の狂いから音のぼやけが常時発生している。
>UHQCDは音程が狂っているため最初から音が劣化している。
>本来の音とは異なるためどの様に作ろうがただの屑CDで音楽CDでは無い。
>音程を狂わす小細工でSHMやBlu-Specの同類品
ということのようですので、ハイレゾ詐欺と同様にご注意いただければ。
[658] じゃろってなんじゃろ
投稿者:HiBlank (2016以前 Admin)
急に思い立ったので、嘘・大げさ・紛らわしい についてのお話。その二
http://www.procable.jp/setting/93.html
「ハイレゾ」のウソ・デタラメの音源!「ハイレゾ」>ハイレゾ音源を、全く同じシステムで鳴らすとします。
>この際、192キロヘルツというスペックは除外します。
>といいますのは、192キロヘルツというスペックでのレコーディングは、
>レコーディングスタジオにおいてさえ、容量が多くなる割には
>音質的なメリットがほとんど無いとして、避けられている事が多く
>今も、そしておそらく今後も、96キロヘルツによるレコーディングが主流だからです。
>ハイレゾの、24ビット、96キロヘルツの音も、
>CDの欠落率と同じく、二分の一に減るとします。
>ハイレゾは、二分の一になっても、48キロヘルツ、つまり、
>一秒間に、CDの再生スペックより優れた再生能力が残っているのです。
>このことこそが、例えそれが、本物のハイレゾ音源だったとしても、
>ハイレゾにしてやられているかたがたが、引っかかっている罠に他なりません。
>事実、レコーディングスタジオで、24ビット96キロヘルツで、
>ボーカルトラック、ギタートラック、さらには、なんとドラムトラックだけで
>10トラックも使います
>各楽器、一個一個全てを、全て同様のハイレゾのスペックで、各トラックに録音した音
>これこそは、一個一個の楽器全てが24ビット96キロヘルツという、
>もろにハイレゾのスペックなのですから、普通のハイレゾなどより、
>論理的には、遙かに上の音になるはずなのです。
>さて、実態はどうなのか??
>レコーディングスタジオでプレイバックする24ビット96キロヘルツの
>数十トラックにも及ぶトラックを、プレイバックする音は、もの凄い音なのでしょうか?
>ハイレゾを宣伝する連中の言い分によれば、単なるハイレゾより、
>遙かにもの凄い音の筈です。
>数十トラックが全て、24ビット96キロヘルツなのですから・・・
>そのスペックの音の実際を申し上げますと、
>CDの音とは、微妙にレベルが違うのではありますが
>ことさらに言うほどには変わらないというのが、本当のところです。
>最初から、24ビット96キロヘルツでレコーディングするのが、
>現在のスタジオ録音では、普通です。
>192キロヘルツは、現段階では、珍しいです。滅多に行いませんので、
>192キロヘルツという記述は、クラシック以外では、ほとんど使わないスペックです
>クラシックの生音一発録りのようなケースでは、非常に高価な機材を持ち込んで、
>192キロヘルツの一発録りをしているケースも多いと思いますので、
>クラシック音楽だけは、例外だと考えて下さい。
>ただし、24ビット96キロヘルツの音をコンバートして、
>24ビット、192キロヘルツに見せかけている「詐欺」も、中には必ず存在すると思いますので、
>厳重に注意してください。
>いづれにしても、現代録音の、24ビット96キロヘルツの音は、
>実際に、16ビット44.1キロヘルツの音より情報量が多い事になります。
>あくまでも「情報量だけは多い」のです。
>それが、人間の耳にどう聞こえるのか? となると別問題で、
>16ビット44.1キロヘルツの音質で、十二分に生音になっており、
>ほぼ飽和状態の音であるということが、現実であろうという事です。
>ということは、ハイレゾ音源を買わなくてはならないケースは、二種類くらいしかありません。
>16ビットとは、多少の差が出そうなクラシックの音源か、
>または、微々たる違いだったとしても、少しでも良い音で聞きたいと思うような
>「心から大好きなミュージシャンの音源」については・・、という二種類のケースです。
>それから、昔の音源で、16ビット44.1キロヘルツの音源しか無い場合でも、
>無理矢理それを、192キロヘルツの、24ビットに変換しての、詐欺!(これは完全に詐欺です)も、
>かなりはびこっております。こちらは「本当の詐欺」ですから、厳重に注意する必要があります。
>24ビット192キロヘルツといっても、そのスペックで、レコーディングされたものでないと
>全く意味がない、ということを、再認識して下さい。
>重要事項としては・・・
>16ビット44.1キロヘルツのCD音源を、24ビット192キロヘルツに変換したところで、
>16ビット44.1キロヘルツ以上の音には、なりません。意味が全くありません。
>特殊な仕掛けでもしておかない限り、ハイレゾとCDは、ほぼ同じ音になる、
>つまり、飽和点にCDスペックで、既に到達している
>ハイレゾが必要なかたは、二種類だけです。再度ここに書いておきます。
>1)クラシック音源などの一発録音の、微々たる違いでも、出そうな音源など
>2)それが特に好きなミュージシャンで、微々たる違いでも良い音で聞きたい場合
・・・ということですが、この辺も「スピーカーの(ケーブル長の)調整」が意味わからないと根本的にわけわかであろうので念のため補足です。
[657] 鉄棒する猫を見かけたら、思い出してください
投稿者:HiBlank (2016以前 Admin)
急に思い立ったので、前に[607-608]で抜き出してあった内容の下位互換みたいな続編みたいなそんなとこを。
http://gigazine.net/news/20141203-hi-rez-audio/
192kHz/24bitのハイレゾ無圧縮音源は本当に聴き分けられるものなのか?>従来よりも「音質が良い」とされるハイレゾ音源対応の機器が増え、その範囲は音楽プレイヤーにとどまらずにスマートフォンにまで広がってきています。
>活況を呈するようになってきているハイレゾの世界ですが、その一方で実際に音を聴いてはみたものの「違いがよくわからなかった」という声があるのも事実。
>果たしてハイレゾ化で本当に音が変わるのか
>一般的にハイレゾの基準は「サンプリング周波数96kHz以上」と捉えられ、
>日本オーディオ協会の定義では「40kHz以上の音を再生できること(PDFファイル)」
>また、JEITA(電子情報技術産業協会)などが「CDスペックを超えるディジタルオーディオ(PDFファイル)」と定義している
>ライセンスフリーで誰でも使える音声圧縮フォーマット「Vorbis」を開発した人物でもあるモンゴメリーさんは専門的な知識をバックグラウンドに以下の観点で理論を展開
>人の耳には聞こえない高音の再生を可能にするハイレゾ音源により、再生するオーディオ機器で音の「ひずみ」が発生するとして「そのメリットはない」と断言しています。
>市販されている全てのオーディオ機器は音の濁りの原因となる「ひずみ」の影響から逃れることは不可能といえますが、従来のオーディオ機器は必要とされる周波数帯域の範囲でひずみをうまく回避してきました。しかし、さらに高い音を再生するハイレゾ音源を取り扱う場合になると従来どおりでは回避できない問題が露呈してくる
>相互変調ひずみによって余分なひずみ成分(倍音)が発生し
>可聴域の音にまでも濁りを生じさせてしまう弊害がある
http://www.procable.jp/setting/93.html
「ハイレゾ」のウソ・デタラメの音源!「ハイレゾ」>スタジオマスターテープの音を超えた音が44.1kのCDのリッピングから出てきた!!
>という
>コメント
>越えているかどうかは別として(音の出方が微妙に違いますから)、マスターと、ほぼ対等であることは、確かです。
>ハイレゾ音源などというぼったくりオーディオが、復活しつつあります。皆さん!、十二分に
>警戒してください。
>ハイレゾの音源を鳴らす方法は、NASオーディオとセットになっている事が多く、
>そこでもまた、音質劣化を招いておりますので、ハイレゾの音源商法には、厳重に注意してください。
>スペックだけの音源であり、実際には、44.1キロヘルツの音源を元にして
>ハイビット化しているケースもあるとのことです。
>音というものには、どうやら、飽和点があります。
>音源について考えるには、この考え方は、必須です。
>16ビット44.1キロヘルツの音が、生音を出す為の音源として
>十二分な飽和点の音源だったと仮定します。
>実に、生音がCDで出るのですから、この仮定が成り立ちます。
>ボロいCDプレーヤーなどを使うと、デジタル信号が欠落して
>16ビット20キロヘルツくらいの音しか出なくなります。そうなると、
>生音とはほど遠い、モヤモヤしただらしのない音になってしまうのです。
>マックのノートパソコンなどで、機器セットを組んで、CDレベルの
>音源を再生してみてください。
>音質は、すでに飽和点に達しており、生音を再生するうえで
>それ以上のスペックの音源は、全く必要すら無い事が分かる筈です。
>CDのスペック、16ビット、44.1キロヘルツというスペックは、
>再生率さえ、90%以上であれば、すでに、完璧に飽和点に達しているであろう。
>つまり、それ以上のスペック(ハイレゾ)は、例えいくら音源のスペックが高かろうが、
>「えせの評判」が良かろうが、何の意味も持ちません。
>そして、最後に申し上げておかなくてはならない事は、
>メジャーレコード会社の仕事を請け負っているようなレベルの
>レコーディングエンジニア(マスタリングエンジニア)は、ハイレゾについては、
>次のような考え方をしているということを、知っておいて下さい
>「ハイレゾスペックとCDスペックと、両方ダウンロードで購入出来るように、
>ハイレゾ用の音源のミックスダウンも作っておきましょうか?
>同じ音だと思われるとヤバいので、
>ハイレゾ用に、特別に高域が伸びるような音源も、マスタリング時に作っておきましょうか?」
>これでもまだ分からないかたは「評判」にあまりにも惑わされ過ぎです。
>厳重に気を付けて下さい。
>注:)ただし、クラシック音楽の場合には、ハイレゾ音源に、多少のメリットがあり、
>違いを感じ得る可能性はあります。
まぁ日本のリマスター商法(無理矢理音圧を上げて音割れさせたり旧版より音質劣化したものをリマスターと呼んでいる商売)とたいして変わらん感じですので共有情報にいたした次第。
[609] レヴィアータン
投稿者:HiBlank (2015以前 Admin)
なんとなく避けて通れない話題になってしまった感もあるので、いっそのことついでにここでご紹介。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20121112_572414.html
「Windowsオーディオエンジンで音質劣化」を検証
http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20121126_575257.html
「Windowsオーディオエンジンで音質劣化」検証その2
WindowsはASIOを通して再生しないとクリアに聞こえないという話の実態がここに。
まぁ再生するときの問題として念のため。
ちなみにOS XのときはXLDで再生すれば似た雰囲気の現象を感じられるかもです。
我が環境では誤解があるかも知んないけどAudirvanaで再生しても「ゾーン」には入れないので今のとこ却下。
あと、OS XでFinderを終了していると高音質になるというのは、先に一定クラス以上の「ゾーン」を作っていないとほぼ体感不能だと思います。(普通の人ならヘッドフォンを使ってXLDで再生しているときになら多少わかる程度かも。)
さて、今回、PCエンジンの話題を扱ってしまったことから、なんでオーディオ関連まで話題を振ったのかってことのメインのお話ですが・・・
とにかく、「ゾーン」を作ってから『レディファントム』のBGMを再生すると、上から下に音が降って通り抜けたり、音が真ん中から出てきて左右に分かれたり、上で音がぐるぐる回ったりして、なにげにおもろいことやってるのが空間的にわかりそうってことでしょうか。
ただ、悲しいかな、『レディファントム』はデフォルトの状態が「最適なミックス」になっているので、ノイズが入っている曲の場合はこだわるならこの辺も考慮してノイズリダクションしないと定位とかもずれちゃうであろうというアレなお話もあったりしますが。
や、何でもいいから聴ければいいのさ、って人には向かない話題ですがな。
しかし、「高位なゾーン」(結界音響)が作れたら『スーパーダライアス』なんかドルビーサラウンド収録ですしね、あれ。
一体どうなってしまうんやら。ボディソニックなシートもかくやでありましょうか。
さらに内蔵音源(Huカードタイトル)まで話題を広げてみるなら
『ギャラガ'88』
『バットマン』
『クロスワイバー - Cyber Combat Police』
この辺りを「ゾーン」で聴いてみると実に大変に強力そうですよ。
・・・ということで、あとはまかせた。
ついでのついでで付け加えておくと、「情報操作に関する話題」までもが これ このように。
http://www.procable.jp/setting/73.html
驚愕!口コミサイト!その虚弱性と猛毒!>この種の悪魔どもの数の多さと蔓延度の実態やいかに!
>ひっくりかえって!驚愕して下さい!>これは一般のかたがたの誠実な口コミを、踏みにじるものであり、
>ほとんど処刑に値する輩です。
http://www.procable.jp/setting/75.html>HDMIよりコンポーネントのほうが映像が悪いなどというトンチンカンなメールを時々いただいていたのです。
>これらの不可解な現象は、家電メーカー連合が、わざとやっていた事だったのです!>ざっくりいうと2011年以降生産のBD・DVDプレイヤーはHDMI以外の出力からは著作権保護の観点から画質を落として出力しているようです。
>皆さんは本当に著作権上の理由でHDMI以外のケーブルをオーディオメーカーが無力化しようしているとでも考えられますか?>彼らは国民に機械を全部買い替えさせるために?、わざと新しい規格のHDMIでそれをしたというだけですが・・・
>HDMIというケーブルが、光ケーブルより、同軸ケーブルより、優れているわけではない、という点には、最大限の注意を払って下さい
>ポテンシャルでは、光のほうが、圧倒的に優れている筈なのです。>あたかも、HDMIのほうが、コンポーネントよりも、D端子よりも、性能が上だと見せかけようとし、さらには、それによって、HDMIを買った人は、次々にHDMI機材を買わなくてはならないという図式を、国民の知らない間に、構築していたという事に尽きます。
http://procable.jp/setting/37.html>オーディオ界の情報というのは、私から見ると、100%の確率で間違っています。デタラメの確率は、正確に記述するならば、言葉通りの、100%です。
>悪い音が出るように、わざとしているのですから、これは点数を付けるとすると、レーテン、0点どころか、マイナス何百点という、なんとも情けないレベルの世界としか、認識できません。
>マイナス何百点という、普通はあり得ない状態にまで落ちぶれているのですから、それ以前の問題
いやー、全くもって次から次に真実が明るみになっていたのでした。
これも時代ということでしょうか。 すんーばらこい。
[606] 未来へ君と――レーザーソフト。
投稿者:HiBlank (2015以前 Admin)
いやはや、この時代、油断していると突然こんなものが出てきていたりしますな。
http://togetter.com/li/467931
レディファントムの話
これもファントムメディアの導きであろうか。
とまれ、何かのはずみで『レディファントム』好きがここを通ることがあるかもしれぬ。よってここに共有情報として書き記す。
だいたい、人によっては当然のごとく日テレといえばポダムよりテレネットだったのではありますまいか。
いや、包み隠すことなく打ち明けますれば、日テレは基本的にあんま好きじゃないけどレーザーソフトだけは別格で大好物でございます。
臆面もなくいうなれば、ヴァリスIが レ ー ザ ー ソ フ ト だ っ た ら な あ ! というくらい大好物であります。
・・・ああ、今でもそう思うさ。PC-E系ヴァリスはレーザーソフトだけとさせていただきたい。
卵も除外とする。そもそも夢幻戦士系とごっちゃにすんなやこんちくしょう!
肝心の『レディファントム』、久々に聴くとOPが音の選び方から曲調まで完全にヴァリスIVでなおさらこみあげて落涙。レディファントム知らない人にはOPをヴァリスIVの未収録曲といって聞かせてもバレますまい。
それを差し引いても、メインのBGMは当たり前ながらヘビーローテーションで聴き倒したい強力な楽曲の数々。カッコよすぎるじゃないですか。素晴らしい。素晴らしいよレーザーソフト。(正確に言うとゲーム中のBGMは外注扱いになるようですが。)
知ってしまえばいつの日か『ラストショット』の方も世に出していただきたいというものでございます。だが卵なら却下。
しかし、これも臆面なく言ってしまえば、細かい設定があるのにほとんどシナリオに噛んでこなかったりシナリオとクエストのリンク度が低いという“そうとうカットされた、あるいは開発期間が全く足りなかった感”がものすごいにじみ出てくるので、「PC-E完全版みたいな形でプレイしたかったよ作品」として3本の指に入れられるタイトルだったりしますが。
さておき、わたくしの手元にある『レディファントム』には激しくノイズが入っていたのでなんとかしてみたあげく、基本的にウチでやることとはちょっと違うかもしれないけども、これはこれとして書き残しておくことにした次第。
いつの日かここを通るもののために
・・・ということで、やることになるのは「サー」と持続するノイズがあった場合に取り除く方法なので、普通に知っていれば何かの折に応用できるんじゃないかと。
読んでもよくわからない時は Audacity と Sound Engine Free の使い方の方から調べるのが近道でせう。
https://advent.ivory.ne.jp/gate/_files/scd_lady-phantom_bgm1_noize-reduction.txt
「ところでなぜこのサイトでこれを公開?」と思うときは、テキスト最後の一文で無理やり納得するがいい。
差し替え音源を直置きしたりパッチにするわけにもいかないからこういう形にしたものとでも解釈するのが大人というものです。
テキストの手順通りに進めるとこんな状態に仕上がるという比較。(注:14.6MB flac)
https://advent.ivory.ne.jp/gate/_files/scd_lady-phantom_bgm1_noize-reduction_before-after.flac
(前半50秒:オリジナル/後半50秒:ノイズリダクションしてみたもの)
もっと高度なことやりたかったら iZotope RX II 使え!そして悶死するがいい!
あと卵も除外!!
ついでに言っておくと、これに関連して今後PC-Eのタイトルを積極的に取り扱うなんて予定もごじゃいません!!!
[608] 師子相伝・・・! 奥義 消えるスピーカー!!の巻
投稿者:HiBlank (2015以前 Admin)
当該サイトの全体的な趣旨をもっと要約してさらに意訳すると、本来、スピーカーというものは「コーンの部分から音を感じてはいけない」という機材なのだということ。
ケーブルの長さ調節さえできていれば適当なスピーカーを使ってもスピーカーの存在が感じられなくなって、ないはずの空間錯覚が生まれる(演奏者の音の距離感とか存在感が出てくるとか言われているポイントがあって、このジャストな加減にスピーカーケーブル長を調整する)という、これが本来の正しいスピーカーという装置の設置の仕方だったという。
(音を出したときにスピーカーの存在が消えてなくなるのが本来のスピーカーの設置の仕方という意味)
で、原理的に本当に上のグレードの音(周波数特性)を出せる装置は限られていて、民生用のオーディオ機器やらなんかには理屈としてそういう機能は絶対にないと、そういう意味のことが片っ端から書いてあるサイトですので、興味のある方は↓をたどって端から押さえていくと大変おもしろいです。
http://procable.jp/setting/index.html
PRO CABLE - オーディオの基本と鬼門・その真実 -
商品ページの方から先に見てしまうと多少アヤシげに見えるサイトかもしれないけども、ここに書いてあることは感覚的にいってほぼ全部事実でしょう。
大事なのは、大枚かけなくても古いミニコンポとか引っ張りだしてきてスピーカーケーブルの長さを調整してスピーカーが消える、いわば「ゾーン」(個人的な造語だけども)を探ってみるとおおよその意味がわかるってことでしょうか。逆にこれの意味がわからないと永遠に理解不能な話なんですが。(しかしわかるとその先がもの凄く広がるという。)
で、試すだけなら最悪でも1000円以内の出費、それもホームセンターで手に入るクラスの銅線でもあれば事足りると。そんなもんでここらの基本原理は学べるよって解釈でいいかと。
(それどころかカーオーディオ用途でさえもその手のホームセンターで手に入る超安価な銅線がほぼ最高の性能だったという。)
あと、スピーカーの設置というものは、電源とか周辺施設の環境なんかで最適なスピーカーケーブルの長さが変わるおかげで絶対値というものはなくて、その場で自分で切り貼りして耳の感覚でケーブル長を調整するしかないと。
この根本的な原理を教えずにダマし続けているのがオーディオ業界だったという。
この辺の意味がわかってきて、どうしてもさらに出せる周波数帯域を広げたくなったときは、まずスピーカーケーブルや電源まわりなんかの環境を整えておいてからそういう音の出せる機材(非民生用オーディオ機器)をそろえていけばいいよという、かいつまんで言うと、機材を無駄にせずステップアップできる そんな地球にも優しい感じのお話でしょうか。
こんなもん正直、中学生くらいで知っていたかったってな知識であります。
意味わかんなければ、そこそこな程度に初期設定が完成している一般機材は超ノーマルなミニコンポだけなので、ジャンクでもいいから普通のミニコンポ引っ張りだしてきてそれで出力させていれば事足りるそうで。
とりあえずここに書き出した事は、超意訳なのでどこかで超誤解がでていても超責任とりませんので超よろしくって感じです。
何にせよ、正確なところが知りたければ自身で興味の届くとこから押さえていくのが本筋というものでせう。
まぁ、オーディオ業界にゃまるっきり興味なかったおかげでこんな高度な知識さえも何ら違和感なく共有できてしまうというものであります。
そんなわけで、世の中の真実が次々に解明されていたのでした。スレッジハンマーですねぇ。
これも時代なんですねぇ。いやー、すばらしい。
[607] 脅威!重量プレス越え!!の巻
投稿者:HiBlank (2015以前 Admin)
さて、このサイトの本旨とはだいぶズレているかもしれないけども、ここまできたらもう、ナゼかここを定期的にチェックしてしまっていた人ならついて来れるようになっているであろう、世の中の真実に近づく情報をいっそのこと この場で共有しておきたくなった次第であります。
ちっと込み入った内容になるので複数回にわけて記述。
http://procable.jp/setting/44.html>AirMac Express 16ビット44.1キロヘルツは・・、
>アナログLP高音質盤すら完全に越えていた!!
>AirMacExpressやiPodなどが最高峰の音源であるということが発覚してから、音楽再生とパソ\コンが、切っても切り離せない関係になってしまいました。
>アップルのマシンの優位性は、主に一つです。音楽に使うのであればという前提が、それです。
http://www.procable.jp/setting/53.html>Audio MIDI 設定
>これだけの事で、マックというパソコンは、アナログ初期盤をも越える音を、じつに簡単に出してみせてくれます。
>クラシックのみならず日本のポップスにおいても、デジタルリマスタリングは何のメリットももたらさないということが判明してしまいました。
>Mac OSX の Finder を終了させると、かなり音が変わります。
>激変と言っていいかもしれません。>Finder の終了/起動を繰り返して音の変化を確認してみると
>よりはっきりとその違いが分かると思います。
こちらのサイトの複数ページの内容をかいつまんで要約しますと、1000万つぎ込んで民生用のオーディオプレーヤーでホームシアターなんか構築しても原理的にいい音なんか絶対出せっこないし、アナログLP重量盤再生環境並みの音は、人類史上もっとも優れた民生用の再生装置の発見(=Apple製品もしくはパソコン)によってはるかに安価に設定できてしまうという事実が機材設置のプロによって明かされていたということです。
すっごい簡単に言うと、あらゆる民生用オーディオプレーヤー(SACDだのSHM-CDだの含めその他高級プレーヤーなど)よりもデッキ中枢をパソコンにした方が凄まじい音が出るというお話ですね。
そんでもって、
http://procable.jp/setting/44.html
デタラメだらけの、パソコンの驚くべき歴史
ここにもあるように、Windowsを常用の方はMacだけと思ってがっかりすることはなくて、Windowsでもポテンシャルは高級オーディオプレーヤーなんかより断然上、ということらしいのでさして心配なしということです。(ただし設定はやや面倒。)
iPodでも十分ということは、もはや「機種変して使わなくなったiPhone」とかでもいいのですかね。試してないのでわかりませんが。
あと、PCやツール系統に関する情報はやや古い情報なので、そのあたりについては状況に応じればよしと。
なによりもまず、「スピーカーの設置」を万全にしていないと“そのスピーカー本来の性能さえわからない”ということの方が大問題だったという。
どれぐらいかというと、ここに抜き書きしてある内容そのものが“「スピーカーの設置」がまともにできていないと100%意味不明”という超絶なクリティカルぶり。おそろしやおそろしや。